HG「ムラサメ(量産機)」
ホワイト ⇒МSホワイト(ク)
濃グレー ⇒МSファントムグレー(ク)
グレー ⇒МSグレージオン系(ク)
オレンジ ⇒モンザレッド(ク)+黄燈色(ク)+ブラック(ク)
パープル ⇒以前調合した色につき不明
※(ク)・・・クレオス
可変タイプのキットですがパーツは少なめです。
ただパーツが少ないという事は、その分塗り分けが多いという事。
案の定、色の塗り分けには結構な時間と労力を費やす事となりました。
特にミサイルの部分はABS樹脂&グレーの単色でしたので、
塗料の浸透に気を使いつつ塗り分けをするという、これまた結構な作業量でした。
戦闘機モード
付属のスタンドだと斜め上を向いた感じで固定されてしまうので、
アクションベースでディスプレイした方が良いです。
フジミ「チビマル ゴジラ」
本体・・・つや消しブラック(C)で塗装後→上からМSファントムグレー(C)
爪・歯・・・インテリアカラー(G)
背びれ・・・MSファントムグレー(C)で塗装後、溶剤で根元以外をふき取り
口・・・モンザレッド(C)+ブリリアントピンク(G)+ブラック(C)
目・・・クールホワイト(C)塗装後→目玉のシール貼り付け
本体溝にスミ入れ塗料ブラック(タミヤ)を流し込み、
トップコートつや消しを吹いて完了。
(C)・・・クレオス
(G)・・・ガイアカラー
各所パーツがモナカ割りなので、合わせ目は消してあります。
放射熱線を吐く様子。
こちらはクリヤーブルー(G)で全体を塗装後、上から軽くクールホワイト(C)で
塗装してあります。
可動部分にはポリキャップの様な物が使われており、頻繁に動かしても安心です。
バンダイ1/1000「宇宙戦艦ヤマト2202」
グレー・・・大洗グレー(クレオス)+ブルーFS15044+フラットブラック(ガイア)
レッド・・・レッドFS11136+フラットブラック(ガイア)
甲板・・・マホガニー(クレオス)+クールホワイト(クレオス)
他、サイドの窓等をスターブライトシルバー(ガイア)+クリアーブルー(ガイア)で
塗装して完成です。
波動砲、波動エンジン、艦橋の窓が発光する訳ですが、
その際に内部LEDユニットのスイッチを入れる為、一部パーツを取り外す必要があります。
その時、パルスレーザーなどの細くて折れやすいパーツが多数あるため、
頻繁な発光のON・OFFは難しいといった印象です。
今回撮影用に発光させましたが、今後、よほどの理由が無い限り発光させる事は
まず無いかと思います。